十日町・川治の特色

地域の特色

魚沼郡や「妻有(つまり)」の名称は平安時代から見られ、「川治」も“河治”として室町時代の文献に見られます。

この地方は盆地の中を縦横大小の河が流れ、“雪”と合わせて様々な歴史を作ってきました。「川治」の名前もそんな地形から川地・河内などが転じたものではないかと言われていますが、羽根川や川治川の河口でもあり、信濃川の水量と合わせて、昔から川(水)に縁のある地域だったと思われます。

川治はこの地方の中では地理的条件に恵まれ、高度成長期には市街地と一体化の様相が見られました。一方では農家の暮らしと自然の豊かさが魅力の地域でもあります。

地域の資源

  • 善光寺街道:善光寺や伊勢参りなど関西への最短経路として賑わった。
  • 松之山街道:高田–塩沢間の街道で、十日町宿から善光寺街道と合流し川治のはずれで分岐。
  • 河治古戦場:川治において、越後守護代長尾為景(上杉謙信の父)方と関東管領上杉顕定方の合戦があったと伝えられる。
  • 上杉謙信の軍道:居城春日山(現上越市)から犬伏(現十日町市松代地域)を通り、この川治を経て坂戸城(現南魚沼市)に到る軍用道路は、上杉謙信の関東出兵の経路であった。
  • 風の神様:昔の松之山街道と善光寺街道が交差する近くに、役の行者、風神、水神などの石像が並ぶ。祭礼は8月31日。今も行われ続けている。
  • 妻有神社:建立年、建立者不明。天正元年(1573年)に矢放社を新設との文献に記録が残る。高皇産霊尊を祀る。守護神産土神。妻有地域の総鎮守と伝えられる。

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