「百年の館」は体験交流の拠点施設として建てられましたが、私達「雪ふる里村」のシンボル的な交流拠点でもあります。
そして、これからの百年を考える大切な教材として、また「雪ふる里村」の村づくり資金源としての役割を担いながら、訪れる人にやすらぎとふれあいの場を提供し、“持続可能な社会づくり”を推進する発信基地として私達の活動を見守っています。
「百年の館」は様々な役割を持っていますが、地域と来訪者を繋ぐ“縁結び”の立場でもあります。
これは、地域と来訪者のふれあいの場を提供し、地域の自然や歴史文化の魅力を皆で共有する、“エコツーリズム交流づくり”として雪国の新たな価値観づくりや保全活動につなげる役割です。
私達はこの活動を“村づくり”の一環として、地域・世代・ジャンルを超えた交流づくりを目指しています。